E・G family Live2017に参戦してきましたのでレポートします♪
2017.7.16
ついにこの日がやって来てしまいました。
E-girlsが19人体制で行うラストライブの最終日。
目次
ライブグッズ購入
ライブ野郎のお約束、まずはグッズから!14:00販売スタートです!
早めにと思いさいたまスーパーアリーナに2時間30分前の11:30に到着してこの行列!!!
13:00に行列整理の時には、人の群れは広場から溢れてスーパーアリーナのデッキ前まで増殖してた。
ここで、朗報です。
あまりの混雑のためスタートが、30分程早まった模様。なんだか列が詰まるなと思ったら、そういうことになっていたようです。
結構、近づいてきた!
しかし、思いの外、行列は長く果てし無かった。時は刻々と進み非情なアナウンスが流れ始めた。
「フォトTシャツ売り切れました〜!今後、他の商品も売り切れる場合がございます。あらかじめ、ご了承くださぁ〜い!」
ま、まじか⁉︎
そして、その言葉は現実となった。
ライブ観戦になくてはならないTシャツ。バンバン売り切れました。
ようやく、テント前に。時はもはや15:30!
Tシャツは全滅し、タオルとフラッグ、キーホルダーと缶バッジ10個買いました…。^^;
開場
開場は一時間半前の17:00でしたが、今回はゆっくり目に入場しました。
それでも、周囲にはライブ開始前の場外の雰囲気を楽しむファンがたくさんいました。
さぁ、なにはともわれ入場さ!
みんな楽しそう。いいなTシャツ。
座席表
Eガールズのブロック表はAが普通に前ですが、センターステージが多いので、やはり現場に入るまで、ドキドキします。
今回はT字ステージです♪
E-girlsのライブでセンターステージでないのは初めてかも?
珍しい現象かと思います。
今回は運よくAブロックという好位置。
去年は400レベルだったけど、偉い出世やな~(笑)。
ここで運を使い果たしてTシャツが買えなかったのかもな^^;
ライブの感想
これで最後の19人体制のE-girls見納めでした。
藤井萩花さんと佐藤晴美さんの心に刺さるダンスが脳裏に焼きつきました。
16.11に見たflowerのライブでは、佐藤晴美さんのしなやかで伸びやかな「踊り」が、藤井萩花さんの動きを凌駕していたように感じましたが…。
今回、萩花さんの踊りがひとまわり進化した感覚です。shuukarenの活動がダンスに活きてるのかな。
最初、E-girlsのメドレーが約40分間、そして、shuukarenとして2曲を披露。歌って踊ってのスーパーパフォーマンスを妹の藤井夏恋さんと素晴らしい世界観で表現しました。
暗転した中、走って舞台裏に戻る藤井萩花さん。その理由がすぐわかりました。
直後に真紅のドレスを身にまとったFlowerのメンバーはが登場!Flowerはご存知の通り藤井萩花さんの所属するグループでもあります。
ここでも、新曲のたいようのエレジーとモノクロームを熱演。鷲尾怜奈さんの癒しボイスをパフォーマンーのダンスがより深みを増して芸術の域へと押し上げます。
な訳で、藤井萩花さんの3連投なわけですが、これ1時間以上、全力疾走と同じ、いやそれ以上の体力と精神力必要なパフォーマンスだと思うのですが…。
この構成を受けたのは、思うところあってのことなのでしょうか?藤井萩花さんといえば、Amiちゃんに次ぐ、中心メンバーのひとりでしたが、今回の再編成でE-girlsから、脱退になり、本音は悔しい気持ちも大いにあるのでしょう。
このパフォーマンスは藤井萩花さんのファンならずとも驚愕と感動にあふれたでしょうね!
E・Gファミリーのみんな頑張ってください。応援してます♪