ベビーメタル「巨大キツネ祭 in JAPAN」に参戦してきました!
目次
参戦のきっかけ
キツネ祭参戦のきっかけは、このベビーメタルが日本よりむしろ世界で人気を博しているということ。
なんとアメリカのビルボードランキング40位以内に入った日本人は、あの坂本九の「スキヤキ」(上を向いて歩こう♪)以来、53年ぶり!!!
日本ではオリコンランキングで2016年発売のアルバム「メタルレジスタンス」が最高2位にランキングしていますが、これって、日本より人気があるって行ってもいいですよね???
そして、アイドルとメタルバンドの融合という両極のコンテンツを私が見逃すはずありません。
好奇心がウズ・ウズ・ウズを頭をもたげ、バクンバクンを脈を打っていたのです。
SSA(さいたまスーパーアリーナな!)のライブ情報にベビーメタルがあったではありませんか!
「THE ONE」という、ファンクラブには加入していない私はチケットゲットには抽選申し込みからでした。
抽選の結果、見事当選したのです。
期待の席は?
この件については、後述します。
グッズの行列が大変なことに
当日のグッズの行列を調査すると大変なことが判明しました。
AM5:00
夜明け前から、数十名が並び、午前5時にもかかわらず250人以上の行列との情報も。
いよいよ当日(^◇^)物販に朝5時過ぎに並んでざっと250人位の列ですね~
アラームを4時44分に鳴らしてささやかなげん担ぎ~#BABYMETAL #SSA #物販 pic.twitter.com/JKUohTnhgf— CHAPPY@SSA城ホ全参戦 (@chappy_metal) 2017年9月25日
AM 8:00
そして、8時には1000人超え(^_^;)
8時物販1056人death
#BABYMETAL#SSA#巨大キツネ祭り pic.twitter.com/spsiGgwPHr— えぴろん (@epilontton) 2017年9月25日
私は14:00
私は14:00に到着。
こんな感じでした。
外に行列はすでになく、上から見下ろすとこのような行列。一見するとものすごい人でしたが、売り場の数も10以上はあり、さばくスピードもかなり早く、列もどんどん進むのがすぐに確認できました。
売り場場の入り口ではぐっずの看板が、掲げられ、高揚感を高めてくれます。
みんな、改めて何を買おうか考えてます。
楽しそう!
これはデコトラ風ですが、ただ、でかいポスターを貼っただけ???
ま、それなりに絵になっていたので、キツネ祭の記念に撮影しておきました(^_^;)
キツネ様のマネキンがTシャツ来てお出も変えです。
グッズをきちっと見やすく展示しています。
アーティストによっては、ポスターを掲示するだけだったりするのですが。。。
べびメタさんはグッズ販売にかなり力を入れているようで、ファンとの、いえTHE ONEとの向き合い方の本気度がわかります。
この展示方法なら視覚的に具体化されるので、ついついお目当てのグッズまで欲しくなる~!!!
ガチガチのTHE ONEではないので、タオルだけと思っていたのに…(笑)。
- フェイスタオル
- ビックタオル
- Tシャツ
- キツネ根付セット
- 骨ソックス(笑)
良い思い出です(^.^)
さて、今回のグッズ販売に関して。
早朝から1000人以上が列をなし大ヒーバーとなったグッズ販売(物販)ですが、そもそも、チケット持っている人しか買えません。
さらには、一人一アイテム一点までのみの購入とされています。
ですから、よほどアイテム数が少なくない限りは、結構買えちゃうじゃね?と思ってましたが、その通りのようでした。
7月のEガールズのライブの物販は、だれでも10点以内ならバキバキ購入でき、3時間以上ならんでもTシャツが一つも購入できないという運営サイドが大顰蹙をかったケースがありましたが、今回はそれとは一線を画す対応だったと思います。
ライブで楽しむためのグッズ販売はチケットを購入した人が皆、買えるように工夫されたベビメタ運営者は偉い!
ベビメタの事務所はアミューズなので、やはり大きな芸能事務所は上手なのですね♪
さて、いよいよ開場の時間です。
最近は物騒な事件が多いので、手荷物検査が厳重です。
カバンの中を開けてスタッフにチェックを受けます。
場合によっては、手を突っ込みます。
そして、ポケットに入ったものは、ビニール袋に出して、金属探知機によるボディーチェックもあります。
入るのに時間はかかって、ストレスなのですが、でも、安心・安全には変えられないので仕方ないですね(^.^)。
200レベル席・400レベル席のいずれの入り口も大混雑です。
スタッフのみなさんご苦労様です。