Gショックを買いました。
理由はアップルウォッチに見切りをつけたからです。アップルウォッチを購入して1年が経ち、結局のところ、時計の機能しか使ってないのです。
少しだけ、ウォーキングの時の活動計代わりにしたことがありますが、そのデータを有効に活用しダイエットできたかというと、答えはノーです^^;。
ということで、実用性の高いGショックに白羽の矢がたったわけです。
まったくの個人的な好みで色はオール黒、ただし、針は例外を認める。ネームなどの刻印はくれぐれも黒。なるべくなら、「文字盤も針も真っ黒では何も見えないじゃん」レベルの黒が基本です。実は以前使用していたルミノックスは真っ黒のタイプがありましたが、G-SHOCKのカタログを見ると、真っ黒なタイプもあるにはありましたが、かなりごついイメージがあったので、例外的に針は黒でなくても良いかなと決めたのです。
そして購入に至ったのがこのモデルです。
文字盤が若干赤く見えますがライティングの関係で実際は黒です。いやー針とメモリーが白いのが本当に残念です。しかし、見ようによってはスタイリッシュかなぁ〜???
さて開封の儀です。シンプルな黒いこのような小さな箱に入っています。
保証書と説明書を取り出すとこんな感じで中にさらに化粧箱が入っているのです。
ぱかっ!と開けると何やらベールに覆われたG-SHOCKが透けて見えます。
白い座布団に黒い精悍なボディーが輝いて見えます。なんとも魅力的なボディーではありませんか!
この機種はG-SHOCKのMT-G 1500Bというそこそこ上位機種です。今回これが気に入った理由はこの横からのシルエットです。どこかオーディマピゲやHUBLOTを彷仏させます。まぁ多少意識しているのでしょうね。実際にHUBLOTはピゲのシルエットデザインをオマージュしていますし…。
正面四隅に打ち込まれたマイナスのネジを見ると絶対に意識してます!マイナスのネジの向きが、円に沿って配列しているところは、HUBLOTではなくピゲへのリスペクトが感じられます。
ヘッドが重めな機種ですので、軽量タイプの好みの人は嫌かもしれないですね。しかし、G-SHOCKマニアの人にとってこの重み、ゴツさがなんともたまらないわけです。
なんとも、素敵なメイドインジャパンの腕時計です。大事に使いたいと思います。G-SHOCKの売り場に買いに来た人たちが多かったので、やっぱり人気があるんだなとつくづく感じました。
今回初めてのG-SHOCK購入です。今後コレクションが増えそうな予感です^^;
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